学生から提出してもらった「出席カード」(大きい方) に書かれていた感想・質問・苦情から。
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「集団力学2011」の感想 (26 Apr, 2011)
学生から提出してもらった「出席カード」(大きい方) に書かれていた感想・質問・苦情から。どうも最近授業でしゃべりすぎちゃって、全然内容が進まない! とはいえ、授業と全く無関係なことは少ししかないので、ちゃんと聴くように。今回は質問が多く、答えられていないものも多い。このあと授業を聴いてもらえば分かるだろう、というものには答えていないので、ご了承を。
「心理学概論I 2011」の感想 (21 Apr, 2011)
学生から提出してもらった「出席カード」(大きい方) に書かれていた感想・質問・苦情から。
「集団力学2011」の感想 (19 Apr, 2011)
学生から提出してもらった「出席カード」(大きい方) に書かれていた感想・質問・苦情から。
「心理学概論I 2011」の感想 (14 Apr, 2011)
学生から提出してもらった「出席カード」(大きい方) に書かれていた感想・質問・苦情から。
「集団力学2011」の感想 (12 Apr, 2011)
学生から提出してもらった「出席カード」(大きい方) に書かれていた感想・質問・苦情から。この科目は2年生以上が対象ということで、そんなに学生は来ないだろうと油断していたら、100名以上来ている。この授業は内容的に担当者の趣味の分野をやる予定。
「心理学概論I 2011」の感想 (7 Apr, 2011)
学生から提出してもらった「出席カード」(大きい方) に書かれていた感想・質問・苦情から。2011年度最初の授業は「心理学概論I」。心理学専攻の学生にとっては、必修の授業。人文学部総合科目にも指定されているので、他専攻・他学科の学生もちらほら。ざっと見て履修者数は100名くらいだろうか。1301教室がほぼ全て埋まっている。今年度から、5回以上の欠席 (出席カードに3行以上の感想を書いていないとか、10分以上の遅刻も欠席と見なす) で単位を発給しないことにした。これまでは「出席点」を10%成績に加味していたが、授業は出席して当たり前であって、その上で試験やレポートを課して成績を決めるのだから、出席を単位発給の条件とするのはいいけれど、出席率を成績に反映させるのはおかしい、という文部科学省の見解 (極めて当たり前の見解) が示されていて、全学的にそれに従うことになったため。風邪とか就職活動とかサークル活動で休む分は「公欠」とはしないので (そのために4回分休んでも単位を出すことにしている)、ちゃんと休まず出るようにしてください。
初回の授業では、毎回、
- 「進化」と訊いてイメージするものをできるだけたくさん挙げよ。
- ヒトとそれ以外の動物との違いをできるだけたくさん挙げよ。
という質問をしている。
「進化と人間行動2010」の感想 (18 Jan, 2011)
学生から提出してもらった「出席カード」(大きい方) に書かれていた感想・質問・苦情から。今期最後の授業。
出張・研究・教育
一般入試が始まると何もできなくなるので、28日より3泊の予定で北大出張。雪の時期、入試の直前に北海道に行くというのは入試委員としてどうなのか (帰ってこられなかったら、責任とってもう1年入試委員やれと言われたら……)、という気もしたのだが、先日取ったデータの分析を北大の共同研究者として、論文にする戦略を立てなければならない、ということで強行。中2日は朝から夕方まで北大社会心理研究室でずっと分析。2日間にわたって完全に研究にどっぷり浸かるというのは、日常ではあり得ない。なんといっても出張中は、会議もない、学生もいない、たまにあるのはメイルだけ、なので、研究にとても集中できる。正直それほど研究にコミットした人間ではないと思っているのだが、こういう機会があるととても楽しく、時間を忘れてしまう。研究って結構好きだったんだよなあ、と思い出してしまう。帰りの飛行機の中でこんな記事を書く余裕があるというのもいいことだ (普段は授業のリアクションペイパーへの返信だけで燃え尽きている)。
「進化と人間行動2010」の感想 (11 Jan, 2011)
学生から提出してもらった「出席カード」(大きい方) に書かれていた感想・質問・苦情から。恐怖症の克服の仕方を訊ねるひとが多かったけれど、臨床心理学は僕の専門ではないので、そういうことは分からない。興味を持つことはとてもよいことなので、臨床心理学に関連する科目を履修して理解を深めましょう。