300名とか500名とか、大勢の学生が1つのコースに登録されている場合、リアクションペイパー (課題のオンラインテキストで書かせたものなど) を採点するのもたいへんです。「何か書いていたら加点する」という非常に単純な作業ですら「え、500個のテキストボックスに全部入力するの!?」となります。
実は、課題をファイルとしてダウンロードし、評点を付けたものをアップロードするやり方があったのです。単に僕が知らなかっただけだと思いますが、メモがわりに方法を書いておきます。
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遠隔会議とか授業用にしばらくBlue Yeti というUSBマイクを使っていたが、教室でのハイブリッド授業用に (といっても実際にやっているわけではなく、やらないといけないかもしれない、と思ってテストをしてみようとしただけだが) YAMAHA AG03 というミキサーを購入したので、それにダイナミックマイク (SHURE PGA-58 ) を繋いでみたところ、どうもUSBマイクよりもよいかんじであることがわかった。「いっしょですよ、そんなの」といかにも言いそうな井川純一博士 が「違う」というのだから間違いない。
続きを読む ミキサーを使う →
iCloud+になり、iCloudメイルでカスタムメイルドメインを使えるようになった。設定方法はAppleのサイト に書いてあるが、さくらインターネットで管理しているドメイン (daihiko.net) を設定しようとすると結構はまったので、設定方法をメモしておく。こちらのサイト が役に立った。
これがうまくいくと、さくらインターネットで管理しているドメインのメイルをiCloudメイルと同じように扱える。独自ドメインのアドレスが、iCloud.comのエイリアスのようなものになると考えてよい。多分。iCloud.comのメイルにアクセスすると、hoge@daihiko.netに届いたメイルもhoge@icloud.comに届いたメイルも一つのメイルボックスに格納される。メイル作成時は送信元 (単なるFrom: 欄だと思うが) は選択できる。なお、メイルはさくらインターネットのWebメイルには届かなくなる。
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「Mac で LG UltraFine 5K Display を使う 」を見ると、Mac Pro (Late 2013) では1台しか接続できないかのように書かれてあるが、これは不正確で、2台接続することができる (Thunderbolt 2変換ケーブルが必要)。
そこでMacBook Pro 13-inch ( 2016, Four Thunderbolt 3 ports) に2台のUltraFine 5Kをつないでみたら、だめ。後からつないだものが真っ黒になる。Thunderbolt 2にしか対応していないMac Pro Late 2013には繋げるのに、Thunderbolt 3に対応しているMacBook Pro 13-inchには接続できないのだ。
さらに、Thunderbolt 2時代のMacBook Pro 13-inch (retina, Mid 2014) を接続してみると、使えるものの、表示がぼやける。Mac mini 2014を接続したのと同じ状態になる。dot by dotだといけるが、さすがに27インチで5K解像度だと文字が小さすぎて使い物にならない。
というように、ディスプレイの接続はとにかくやっかいである。
LG UltraFine 5K Displayは美しく、Macのキーボードから音量調整ができるなど、純正並に使い勝手がよいのだが、いまいち不満な点があった。Mac Proに2枚つなげる運用で、機嫌が悪くなるとディスプレイ画面が明滅するのである。真っ暗になって、ついて、また真っ暗になって、を繰り返す。そのうちだんだん頻繁になってとても使いものにならない。
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まだディスプレイの話。MacBook 12インチで使えなかったDST-C01SV をLED Cinema Display 27インチとMacBook Pro 13インチを接続するために使おうと思ったが、使えなかった。「USB C – Mini DisplayPort 変換アダプタ 」というものを使って直接本体とディスプレイをつなげた場合には問題なく映るのだが (もちろん、これはThunderbolt信号を変換するわけではないので、Thunderbolt Displayをつなぐためには使えない。また、Apple純正のThunderbolt 3 (USB-C) – Thunderbolt 2 はDisplayPortには対応しておらず、LED Cinema Displayには使えない)、DST-C01SVのMini DisplayPortにLED Cinema Displayのケーブルを挿しても映らない。なかなかややこしい。
さらにややこしいことに、MacBook 12インチとCinema Displayの組み合わせだと、DST-C01SVを介して接続することができるのだ。
MacBook 12インチはThunderboltに非対応なうえに、USB-C端子が1つかない。給電しながらThunderbolt Display 27インチに接続するためにElecom DST-C01 を購入したが、これのmini DisplayPortでは映らないようだ。結局Thunderbolt DisplayをMacBook 12インチで使うことは諦めたほうがいいのかもしれない。ディスプレイから伸びているThunderboltケーブルを使ってHDMIに信号変換ができればいいのだろうが、そういうものもなかなか見つからない。
このMacBookの欠点はUSB-Cポートが1つしかないことではなく (それはほとんど問題ではない)、Thunderboltに対応していないことだ。同じような形であっても、LED Cinema Display 27インチには出力ができる。その点MacBook Proはよい。
結構苦労をしたので、メモがわりにやり方をここに載せておく (23/4/2018一部更新)。Apacheは、たんにbrew install httpdでインストールしたもの (Apache/2.4.33)。
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LG UltraFine 5K DisplayとMac miniについては以前も記事 にしたが、このときは2014年モデル (2018年購入) の話であった。一応、4Kでは使えるようだが、特に美しいものではなかった。この度、Mac miniサーバー (当ブログを動かしているハードウェア) を2011年モデルから2014年モデルに更新するにあたり、普段はディスプレイなしで運用しているMac miniにLG UltraFine 5K Displayを繋いでみた。2014年モデルは以前書いたように4K表示が可能 (Mac Pro 2013やMacBook Pro 2016だと5K表示が可能)。
一方、2011年モデルのMac mini (当時Serverとして売り出されていたもの) は2Kまでの表示にしか対応していない。
参考記事: Mac で LG UltraFine 5K Display を使う
alm-ore に影響を受けたわけではないと思いたいが、本サイトもやっとhttps化した。やはりLet’s Encrypt を利用して無料で暗号化してある。本サイトはMacにhomebrewで環境を構築しているが、https化には構想から結局1ヶ月くらいかかった。Macをもう一台用意してテスト環境でうまく行くことを確認してからの移行なので時間がかかったのだが、そもそもhomebrewでのhttps化については情報が本当に少ない。素直にCentOSなどで構築したほうがよほど楽だろう (といってもそれほど手順が異なるわけでもない)。近々その方法を当ブログに載せておこうと思う。
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