「心理学概論」の感想 (29 Apr, 2025)

この日は祝日 (昭和の日) だが、授業日。本学では15回の授業の場合、2回分をオンデマンドで対応ができるので、この授業はオンデマンドとした。小テストが公開されていないとか、動画が閲覧できないなど、いろいろと不具合があった。申し訳ありません。小テストの点数は悪くありませんでした。ただ、リアクションペイパーの質問は少なめ。内容は知覚心理学。

小テストで間違えてしまったのですが、問題18で、ミュラー・リヤー視覚図について主張した、「リチャード・グレゴリー」は、他に何で有名だったのですか。資料をぱっと見た感じ見当たらなかったので教えて欲しいです。

グレゴリーは262行目にもある「カフェウォール錯視」でも有名です。

専門用語が多くでできて理解するのが難しかった。

特にどこがどう難しかったのか、ぜひ言語化してみましょう。それを書いてもらえると、次年度の教材改訂に役に立つ情報となります。よろしくお願いします。

プリントに掲載されている図をじっと見ているとやっぱり、騙されちゃうなっと感じました。

確かに〈騙されちゃう〉んですが、騙されないといろいろと問題があるから、私たちは騙されるようにできています。正しさとは何か、ということも考えるきっかけになるかと思います。

自分は、塩辛いものが好きです。卵かけごはんにするとき、しょうゆをまぁまぁかけてしまうことがあり、母に「ちょっとしょうゆかけすぎじゃない?」て、言われることが多いです。資料に書かれてた、「少ししょっぱいものでも、塩気を感じられなくなってしまう」部分で、本当に共感を持ちました。今日食べたチャーハン (兄が作った料理) でも、自分は「この味、薄くない」と言いますが、自分以外の家族みんなは、「薄くないよ。むしろ、少し濃い感じ (しょっぱい) がする」って、言います。

もともと日本の料理は塩分が多めですが、将来病気の原因になるので、できるだけ薄い味に慣れたほうがいいかも、と思います。