社会心理学の回。うまく説明できない上に時間がなくなってしまった。案の定小テストもあまりよくなく反省。
トイレットペーパーがなくなるという事件は最近のことのような出来事なのでよく覚えています。全世界で同じようなことが起こったとのことですが、同調しやすい日本人の間では特に起こりやすかったと思うのですが、どう思いますか?
私は社会学の学生で、このような考え方はなくさなければならない立場にいるのですが、統計的差別は社会を合理的に動かすために少なからず必要であると考えます。
実は日本人が特に同調しやすいわけではないという研究もあります。なぜか日本人は「日本人は同調しやすい」と信じやすいようです。統計的差別は社会のために「必要」というわけではなく、やむを得ずそうなってしまうものだと認識したほうがいいでしょう。社会構造が変われば差別が非合理的な行動にもなりえます。
授業ではあまり大切ではないと飛ばされた箇所が小テストで出題されることがあるのですが、授業で触れられなかった部分も期末試験に出たりするのでしょうか。
コマシラバスの「履修判定指標」が全てです。ここに載っているキーワードを中心に学べば大丈夫でしょう。小テストは履修判定指標から出されているわけではないので、あまり重要でない問題も出ます。
もう少し図や映像を増やしていただけたら嬉しいです。次回も楽しみにしております。
来年度にはさらに増えるかも……。昨年度よりは増やしています。