臨床心理学について。この僕が臨床心理学について教えるのは本当に畏れ多いことだと思う。
私も就活の中でYG性格検査を受けたが、これで性格がわかるのはとても興味深いことだと思う。
「これで性格がわかる」というより、それで測ったものを「性格ということにしよう」と考えたほうがいいです。もともと実体があるものではなく、測定されて初めて〈見える〉ものなので。
公認心理師になるためには大学院まで行かないといけないことがわかった。
行きましょう。
臨床心理学の現場における治療法などについてわかりました。うつ病は脳の病気レベルで脳に変化が起き脳の栄養が不足しているというデータを見たことがあるのですが、公認心理士や臨床心理士は薬の処方ができない中で治療していくことになるのでしょうか、それとも医師と連携したり相談することで薬を処方するのでしょうか?
処方箋を交付できるのは医師だけなので、必要かなと思ったら医師との連携が必要ですね。医師ではないので「必要かな」という判断自体できないので、やはり自分のところだけでは対応が困難と思ったら他機関の受診も勧めるべきなのではないでしょうか。
ところで、授業でも言いましたが、公認心理「師」です。関西学院大学のことを「かんさいがくいんだいがく」と言ってしまうのと同じくらいだめなことなので気をつけましょう。
P.11 L.289 の際に説明されていた、「私はだめじゃない」と再学習させるのはACTとCBTのどちらですか? (聴き逃したかもしれないですすみません)
ここは文が分かりにくかったかもしれません。ACTです。
平均への回帰の現象はよくあることだと思いました。たいてい最初にやったものが1番良いということが多いです。この前ヘアアレンジをやったのですが、慣れていないため何回もやり直していました。結局、最初に結んだのが1番綺麗にできていたと思います。
それが「平均への回帰」とは違う現象のような気もしますが、どうでしょう。