4学期制なのでもう4回分終わってしまった。なのに2日分ちょっとしか終わっていない。そのうえ、教室が履修者を全員収容できないサイズであることが判明。進度が遅いという意見が数名からあるので、やはりノートは事前にとってきてもらうスタイルにせざるを得ないような気がする。
ところで、ハテナやびっくりマークの後には必ずスペースを補う癖をつけよう。また、できれば?や!ではなく、ちゃんと?とか!と書いたほうがいいが、これはどうでもよいと思われることかもしれない。
科学的なことだからこそ想像力が大事だということがわかった
いいこと言った。
心理専攻生としては、HPにページがなかったり、旧カリ扱いにされるなど、学校から淘汰されてる気分です。
最後の専攻生というのもあまりないので、伝統のある人文学部人間関係学科心理学専攻の学生として自慢してもいいと思う。
適応度が1を超えていれば比率が増え、1を下回ると減ることは分かりましたが、なぜ0である場合、変化が起きないのでしょうか。(0ではなく1であれば分かるのですが…)
1です。0と言っていたら間違って説明した。
中西さんがよっぽど過激なツイートしてたら分からなくないんですが、全然そんなこと無いとツイートを見てて思いました。最近炎上してましたけど…そもそもツイッターなんてほとんど便所の落書きと同じだと思ってるんでそれに文句言うのがまずおかしいと思いました
それだとまるで僕のツイートが便所の落書きだと言っているみたいに聞こえますよ。
よくレポート等で一文が長いと注意されることがあるのですが、やはり一文が長いと文の構造が分かりづらいですし、読み手の方にも不親切だと思ったので気を付けていたのですが、今日の授業でかのダーウィンも一文がたいへん長いということを知ったので、少しだけ親近感がわきました。
野坂昭如も読んでほしい。
レミングは種の保存で個体数を減らすのではなく、移動に適応できず、事故死する個体が淘汰されたということだろうか?
事故死は偶然なのではないかとも思う。偶然だとしたらそこに淘汰圧はかからない。
人はサルの進化だと勘違いしていたが、別の枝分かれによって生まれたことがわかった。
よかった。こういう勘違いを授業によってできるだけ減らしたい。
自分が正しいと考えていることは、いつか間違いになると思いながら、勉強をしていきたい。
素晴らしい心がけだと思う。
書くことで覚えられるとは思うのですが、書く量が多く負担が大きいので、書く量を少なくしていただけるとうれしいです。
書くのが苦手であったら書かなくてもよい。スマートフォンで常にスライドは見られる。
自然淘汰は分かりました。適応、適応度の計算についてもう一度説明してほしいです。ノートを書いてくるのは、時間的に少し厳しい気がします。
適応度の計算についてはもう一度簡単に説明をする。しかし、ノートを書いてくるのが時間的に厳しいというのはおかしい。2単位の授業は90時間から構成される。本学では1時間が45分なので、2時間90分の授業を15回やると30時間。授業で消化できる学習時間はたったのこれだけで、残りの60時間、すなわち1コマについて2コマ分 (180分) は予習と復習に当てることが必要とされている。そのうち半分の90分を使ってノートを事前に書くという予習に当てるのだから当然この2単位の中に入っているわけなのだ。
適応的浮動の意味がわからなかったので、もう一度説明をお願いします。
偶然、くらいに考えたら大丈夫。
進化とはどんどん良い方向へ変わっていき、また進化=進歩であると思っていたので、同じことではないと聞いたときに驚きました。進化のゴールは人類ではないとありましたが、これから進化するとしたら、人類は火星などに移住できるような進化を遂げるのでしょうか。
移住できるようになる、というのは進化というよりテクノロジーだろうと思う。
先生の指が無くなった理由がわかった。自分もガンには気をつけたい。
気をつけてもなるのがガン。僕は医者にガンを宣告されたときには必ず「ガーン」とダジャレを言ってやるのだと心に決めていたが、あまりに不意を突かれて「これは今年1番のイベントですね」と言うのがやっとであった。
ポケモンの色違いがいるが、色違いポケモンが何らかの理由により通常のポケモンより数が多くなればこれは進化と言っていいのだろうか?また、何らかの理由のところが自然淘汰という解釈で正しいのだろうか。
むしろ色違いポケモンは人に狩られる可能性が高く、早く絶滅するであろう。
板書方法ですが、先生が穴埋めにした資料を配布するのはどうでしょう。先生の負担は増えますが、生徒が板書を取るという作業は今までと変わりません。
「生徒」ではなく「学生」。僕の負担が増えて学生がやる作業が変わらないのだとすれば今のままのほうがよいのではないか。それに穴埋めみたいなやり方にはどの程度の教育効果があるのだろうか。負担は増えてもよいが、その負担に見合う効果がほしい。そういう研究があるかどうかぜひ調べてほしい。
生存に有利な個体が生き残って、そういう個体同士に子供ができていき、その有利な部分が強化? されていったという理解で合っていますか?
有利な部分が子孫にコピーされて増えていくということ。
あとチンパンジーは人にはならないという話を聞いて思ったんですが、そもそもなぜいろんな生命体に枝分かれするのかがわからなくなってきました。
突然変異が起こるため。
人間の場合、増加率と、適応度の計算式がどうなるか、教えて欲しいです。
同じ。単に繁殖率が1/2になる。
ノートの件ですが、スライドの印刷を配って、そこに各自でメモを取る方式にするのがいいと思いました。
といってもスライドが何十枚もあるわけで、それを縮小印刷したすれば見にくいし、メモも取りにくい。もうスライドは今年でやめて資料は全部配布用だけにしようかと思っている。
種の利益のために犠牲になる行動は遺伝的に進化できないと言うのは、自己犠牲する個体は子孫を残せない、つまり遺伝子が次の世代に伝達されないからそもそも進化のしようがないという解釈でいいですか?
その通り。
表現型の意味がよくわかりませんでした。
遺伝子型の意味は分かる?
プリントを配布して穴埋めをさせるくらいが丁度良いと思います
こういう意見は多いのだが、大学の授業っぽくない感じがするのだが、そういうのでよいの?
複製効率のよい遺伝子とは?もう一度説明お願いします。
子孫を残すのに貢献する遺伝子と言う意味。
評価の10%である小テストはその日のうちにやらなければいけませんか?いつまでにやるなど期限はありますか?
いつやっても構いません。
貧血の原因になる鎌状赤血球がマラリアの対策になるのは、マラリアに抵抗するために貧血覚悟でそう変化したということですか。
たまたまそうなっただけ。「貧血覚悟」などと進化は先回りしない。
ヒトカゲ→リザード→リザードンの順で進化します。
勉強になる。しかしこれは変態であって進化ではない。
マラリアの話でSsのタイプがSSより生存有利な理由をもう一度聞きたいです。
マラリアに感染しにくいから。
教室が狭くて、座る所がないのが不便だなと思いました。
不便をかけて申しわけない。次週から改善されるはず。
適応度の計算の仕方がわかりました。目の退化による利益は何ですか??
目を維持するにもエネルギーがいる。そのエネルギーが不要になること。
進度を上げて欲しい
そういう要望を受けて進度をあげると必ず「速い」という意見が来る。そこでノートを事前にとってきてもらうという提案をしてみた。しかし、すでにノートを事前に取るのは無理だという意見が来ている。
テストはどのような感じで出るのか知りたい
まだ作っていないので僕も知りたい。
テンポが悪すぎるので、もう少し講義の進行速度を上げてください。
そういう要望を受けて進度をあげると (略)。
質問なのですが、嫉妬が適応的であるという理由をずっと考えているのですが未だに分かりません。先生はどういった考えをお持ちですか?
嫉妬には適応的な理由はあるが、なぜ「適応的だ」と思ったのか、それを聞きたい。
自分の利益よりも種の利益を優先させる個体は遺伝子が残らないと言われていましたが、集団のために自己犠牲してくれる人なら周りが守ろうとして結果的に遺伝子を残しそうな気がしたのですがどうなのでしょうか?
なぜ周りが守ろうとするのだろう。守るよりもその人が犠牲になってくれたほうが助かるのではないか。
枝分かれして、チンパンジーや日本猿やヒトなどになったとしたら、ヒト以外に言葉や識字能力を持った動物がヒト以外にいないのはなぜですか?またこの先、ヒト以外にそのような動物が生まれる可能性はありますか?
なぜヒト以外に言語能力を有する動物が存在すると思うのか? あるいは、ヒト以外の動物がなぜヒトと同じようになる可能性について考えるのか? そこらへんを勧化てみよう。
授業回数てきには、2回目で第4回のリアクションペーパーのところにかいているんですが、自分的にはゆっくりやってくれてテスト範囲も減るんでとても嬉しいんですが、授業が2回までしか終わってないのに、リアクションペーパーをシステム的に第4回のところに書いて大丈夫なんでしょうか??
問題ない。
眠くて眠くてたまらない時、どうすればいですか。
眠たいときにあなたにできることはない。前日は早く寝る程度。
よく、昔と今では平均身長が変わっている、や、昔の方がアゴの力が云々といった話を聞きますが、何百万年もかけていない進化のように思われるのですが、進化ではないのでしょうか?
もし遺伝子に変異がないとしたら進化ではない。おそらく習慣によってその成長過程で身につくものなのではないか。