心理学研究法。ちょっと序盤でしゃべりすぎて、後半時間が足りなくなった。
論文を出す側は、お金と時間など様々な労力も使い、査読もしてもらうため、論文の信憑性を高められるが、査読する側にはどんなメリットがあるのか。
基本的に、自分にとってのメリットはないです。ただ、だいたい知っている人から査読を依頼されることが多く、お互い様なので、断りにくいものです。
実験的リアリティの話で、日常的な環境でなく、非日常空間で実験してしまうと、本来の結果と違って、ウソの結果が出てしまうことにはならないのか。
そこで「本来の結果」とは一体なんでしょう? 実験で調べたいのは、基本的には変数間の因果関係です。日常的な環境にはさまざまな交絡要因があり、それが難しいです。
テスト勉強は小テスト以外になにをしたらいいでしょうか?
コマシラバスの最後にある履修判定資料を読んでください。そこのキーワードが重要です。それについて教材を読んで、小テストを何度かやり直してみましょう。小テストと同じ問題を出すわけではありませんが、小テストができればだいたい大丈夫でしょう。