「心理学基礎演習」(03クラス) の感想 (15 Nov, 2018)

この「心理学基礎演習」というのは健康科学部心理学科になってから新設された科目で、2年生の第4学期に8回だけ行われる1単位ものの演習である。最初の年は心理臨床コース40名 (2クラス)、心理調査コース24名、心理科学コース20名 (それぞれ1クラス) でスタートし、3年次からはじまる演習クラスの準備クラスと位置付けられている。僕が担当する心理調査コースでは、主に演習で必要とされるレジュメの作成方法やプレゼン資料の作成方法について学ぶ。

講義お疲れさまでした。とても面白い方だなと思いました。これからよろしくお願いします質問なのですが、ゼミの配属は今までの成績すべてで決めるパターンはないですかね?そーなるとすごく嬉しいなと思いましたちなみにポケモンGOを弱いですが僕もやってます

今までの成績はコース配属の際に使ったので、今度のクラス配属はこの授業の成績でと考えている。ちなみに、教員の中には「お疲れ様とはなんだ」と怒る狭量なひともいるので要注意である。

もっといろんな論文を調べてみたいと思いました。教員の凄さがわかるのが面白かったです。
先生の話の内容が面白かったです。

凄くないことも分かる。さあ、先週から調べた論文に何があるかぜひ教えてほしい。

話し合いでコースを決めたいという人が8人もいることに驚きました。たしかにそれぞれの先生で研究内容も違うので話し合いの結果うまくいくこともあるかもしれませんが,その場合YKT先生のところに行きたかった人たちがどのように譲るのかとても興味があります。ぼく個人としては成績で決めてしまったほうが後腐れはないと思いました。

集団意思決定の研究としては興味深いが、僕も成績で決めるのがフェアだし、後腐れはないと思う。

去年までの三年生になってなにもよくわからないままゼミ分けをするよりはこういう、ちゃんとコースの先生のことについて知れる授業ができてよかったなと思いました。心理の先生のことをそんなに検索したことはなかったので今度からは興味がある先生のサイトをみてみたいなと思いました。

前の学部のときは全教員が2年生の実習を担当していたのだけれど、今は演習クラスを担当する教員が11名にもなってしまって、全員担当が難しくなったので、こういう授業を設けるようになったという事情があるのだと思う。

心理調査コースがどのようなコースなのか、また担当教員はどのような人なのか、今後の授業やゼミの流れがわかりました。自分のやりたい研究を見つけて、それを研究できるゼミに入るためにしっかりと授業を受けていきたいと思いました。また、レポートの書き方やパワーポイントの作り方などを忘れてしまっていると思うのできちんと復習したいです。

僕はレポートの書き方や分析の仕方を忘れないように教えるにはどうしたらいいかずーっと考えている。いい案はない。

謎だったNSN先生の素性が知れて良かったです。

NSNゼミは毎年人気なので、いろいろ調べてほしい。

最後にゼミを決めると聞いていましたが、YKT先生以外あまりかかわりがないのでどうやって決めればいいのだろうと不安でしたが、先生方の研究や論文の検索方法を知れて安心しました。

僕としては全員YKT先生が面倒を見るのがいいのではないかと思う。

研究者の研究状況などを調べることができることを初めて知りました。これから時間があるときに気が向けば調べてみたいと思いました。

特に偉そうな「有識者」の情報を調べると面白いと思う。