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Mac Pro 2009とQuadro K5000 (Retina表示ができた)

前回の続き。今度はQuadro K5000側をDVIコネクタ、ディスプレイ側をHDMIにしてみた。するとこれまでと挙動が変わる。

Retina表示
Retina表示

Retina表示が可能な状態になった。ただし、一番右の「スペースを拡大」状態でも、解像度は1,920×1,080 (フルHD) である。擬似解像度がフルHDになり、ぎざぎざのないRetina表示になる。

ただし、「文字を拡大」側の左2つは選んでも何も起こらないし、optionを押すと、以下のような「何もない」状態になる。

解像度が表示されない

「低解像度モードを表示」としても変わらない。また、Quadro K5000側のDVIだけではなく、DisplayPortにコネクタを挿しているとなぜかRetina表示にはならない。というわけで、まだCatalina Patcherにバグがあるということなのだろうと判断される。今回は Retina表示ができたのでとりあえずよしとする。

(19/11/2019追記) 5日後に起動したところ、表示がぎざぎざでRetina表示ができなくなっていた。Catalina Patcherがまだ不安定なようだ。

Mac Pro 2009とQuadro K5000

Mac Pro Early 2009 (メモリ16GB、SSD化済) をいまさらなんとか復活させようとしている。10年前のこのMac Proは4,1と呼ばれているバージョンで、ファームウェアをアップグレードすると5.1相当になる (Mac Pro Mid 2010と同じになる)。Mac Pro EFI ファームウェア・アップデート 1.5も必要。そして、Metal対応のGPUに載せ換え、macOS Catalina Patcherを適用することで、現時点で最新OSであるCatalinaをインストールして運用することができる。

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LG UltraFine 5K Displayへの対応状況

Mac で LG UltraFine 5K Display を使う」を見ると、Mac Pro (Late 2013) では1台しか接続できないかのように書かれてあるが、これは不正確で、2台接続することができる (Thunderbolt 2変換ケーブルが必要)。

そこでMacBook Pro 13-inch ( 2016, Four Thunderbolt 3 ports) に2台のUltraFine 5Kをつないでみたら、だめ。後からつないだものが真っ黒になる。Thunderbolt 2にしか対応していないMac Pro Late 2013には繋げるのに、Thunderbolt 3に対応しているMacBook Pro 13-inchには接続できないのだ。

さらに、Thunderbolt 2時代のMacBook Pro 13-inch (retina, Mid 2014) を接続してみると、使えるものの、表示がぼやける。Mac mini 2014を接続したのと同じ状態になる。dot by dotだといけるが、さすがに27インチで5K解像度だと文字が小さすぎて使い物にならない。

というように、ディスプレイの接続はとにかくやっかいである。

LG UltraFine 5K Displayの不思議な挙動

LG UltraFine 5K Displayは美しく、Macのキーボードから音量調整ができるなど、純正並に使い勝手がよいのだが、いまいち不満な点があった。Mac Proに2枚つなげる運用で、機嫌が悪くなるとディスプレイ画面が明滅するのである。真っ暗になって、ついて、また真っ暗になって、を繰り返す。そのうちだんだん頻繁になってとても使いものにならない。

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MacBook Pro 13-inch 2016 Four Thunderbolt 3 Ports (13,2)

まだディスプレイの話。MacBook 12インチで使えなかったDST-C01SVをLED Cinema Display 27インチとMacBook Pro 13インチを接続するために使おうと思ったが、使えなかった。「USB C – Mini DisplayPort 変換アダプタ」というものを使って直接本体とディスプレイをつなげた場合には問題なく映るのだが (もちろん、これはThunderbolt信号を変換するわけではないので、Thunderbolt Displayをつなぐためには使えない。また、Apple純正のThunderbolt 3 (USB-C) – Thunderbolt 2はDisplayPortには対応しておらず、LED Cinema Displayには使えない)、DST-C01SVのMini DisplayPortにLED Cinema Displayのケーブルを挿しても映らない。なかなかややこしい。

さらにややこしいことに、MacBook 12インチとCinema Displayの組み合わせだと、DST-C01SVを介して接続することができるのだ。

MacBook 12インチでThunderboltディスプレイを利用する (失敗)

MacBook 12インチはThunderboltに非対応なうえに、USB-C端子が1つかない。給電しながらThunderbolt Display 27インチに接続するためにElecom DST-C01を購入したが、これのmini DisplayPortでは映らないようだ。結局Thunderbolt DisplayをMacBook 12インチで使うことは諦めたほうがいいのかもしれない。ディスプレイから伸びているThunderboltケーブルを使ってHDMIに信号変換ができればいいのだろうが、そういうものもなかなか見つからない。

このMacBookの欠点はUSB-Cポートが1つしかないことではなく (それはほとんど問題ではない)、Thunderboltに対応していないことだ。同じような形であっても、LED Cinema Display 27インチには出力ができる。その点MacBook Proはよい。

LG UltraFine 5KとMac mini

LG UltraFine 5K DisplayとMac miniについては以前も記事にしたが、このときは2014年モデル (2018年購入) の話であった。一応、4Kでは使えるようだが、特に美しいものではなかった。この度、Mac miniサーバー (当ブログを動かしているハードウェア) を2011年モデルから2014年モデルに更新するにあたり、普段はディスプレイなしで運用しているMac miniにLG UltraFine 5K Displayを繋いでみた。2014年モデルは以前書いたように4K表示が可能 (Mac Pro 2013やMacBook Pro 2016だと5K表示が可能)。

一方、2011年モデルのMac mini (当時Serverとして売り出されていたもの) は2Kまでの表示にしか対応していない。

参考記事: Mac で LG UltraFine 5K Display を使う

暗号化

alm-oreに影響を受けたわけではないと思いたいが、本サイトもやっとhttps化した。やはりLet’s Encryptを利用して無料で暗号化してある。本サイトはMacにhomebrewで環境を構築しているが、https化には構想から結局1ヶ月くらいかかった。Macをもう一台用意してテスト環境でうまく行くことを確認してからの移行なので時間がかかったのだが、そもそもhomebrewでのhttps化については情報が本当に少ない。素直にCentOSなどで構築したほうがよほど楽だろう (といってもそれほど手順が異なるわけでもない)。近々その方法を当ブログに載せておこうと思う。

.htaccessをおいたとたんに500 Internal Server Errorが出る場合

Homebrewを使ってWebサーバーを構築した場合、.htaccessファイルを置いたとたんに500 Internal Server Errorが出ることがある。

/usr/local/etc/httpd/httpd.conf

<Directory "/usr/local/var/www">
    AllowOverride All
</Directory>

とするだけではなく、

LoadModule rewrite_module lib/httpd/modules/mod_rewrite.so

のコメントアウトを外す必要がある。

HomebrewでApacheをインストールした場合の80番ポートの動作

Homebrewを使って10.13 (High Sierra) にApacheをインストールするとデフォルトでは8080ポートで動作する。これを80番ポートで動かすためには、httpd.confに

Listen 80
ServerName localhost:80

とするだけではなく、Apacheの起動時に

# sudo brew servicses start httpd

としなければならない (sudoにしないといけない)。sudoしないと80番ポートの場合はApacheが動かないので注意。sudoしなくても8080ポートでは動くのでしばらく訳がわからなかった。